2月に読んだ本のまとめ

2018/03/02
読書メーター2月に読んだ本のまとめです。

2月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1626
ナイス数:59

アタマにくる一言へのとっさの対応術アタマにくる一言へのとっさの対応術感想
「人が私をどう扱うか」で気分や感情が左右されるようではいけない、という記述が胸に刺さった。他人からの扱いに自分を委ねていては、自分の意思を通すことはできない。どう扱われようと、言いたいことは言う、やりたいことはやるのが大事。「馬鹿にされた時には決して笑顔を見せないこと」という教訓は、言い返したりするのが苦手な私にもとても参考になった。平気な様子でいるのと、ヘラヘラするのは別物なんだな。
読了日:02月27日 著者:バルバラ ベルクハン
スイングアウト・ブラザーススイングアウト・ブラザース感想
石田衣良の本はこれが初めて。彼女に振られた学生時代からの友達三人組が、美女な先輩によってモテ男にプロデュースされる、というストーリー。恋愛強者に見える美紗子も、恋人が妻子持ちで不倫。人にアドバイスできるからといって、自分が上手くできるとは限らない。特に恋愛は、強い感情に飲み込まれて、自分らしくない行動をしてしまう時もある。そこが恋の怖いところでもある。でも、いい恋愛は人を良い方向に変えたりもする。三人に新しい彼女ができる前に物語は終わったが、きっと前より素敵な男性になったはず。
読了日:02月20日 著者:石田衣良
竹中式マトリクス勉強法竹中式マトリクス勉強法感想
状況は、簡単には動かせない大状況と、日々の小さな小状況に分けることができない。やる気が出ないなどは小状況で、これにいちいち行動を左右されてはいけない。私が物事を続けることが苦手なのは、細かい小状況に振り回されてしまうから。戒めになった。
読了日:02月16日 著者:竹中 平蔵
出口 汪の論理的に書く技術 (ソフトバンク文庫)出口 汪の論理的に書く技術 (ソフトバンク文庫)感想
主張の根拠が自分の意見だと論理が破滅する。具体例や数字・データによる論証が読み手を納得させる。言葉の使い方は、文の中・段落同士で『イコール関係』『因果関係』『対立関係』の3つを上手く使うことが大事。その他、「主観と客観を混合してはいけない」という教えが印象に残った。確かに、個人の主観を客観的事実のように言う人の話は聞いていて嫌になった経験がある。
読了日:02月12日 著者:出口 汪
代筆屋 (幻冬舎文庫)代筆屋 (幻冬舎文庫)感想
代筆を依頼してくる人は天邪鬼だったり、自分の本心がよく分かっていなかったり、すごく気が小さかったり…。自分の気持ちを言葉で表すのが苦手な人たちで、だからこそ手紙を選ぶけど、その手紙すらも自分で書けないんだ。私もどちらかと言うとそっちのタイプだから、同族嫌悪に陥りながらも分かってしまう。
個人的な話になるけど、手紙ってやっぱり特別。地元を離れる時に、友達が便箋5枚分もの手紙を書いてくれた。手間も時間もすごくかかっただろうな。小さな封筒に入ってしまうものだけど、その重みってすごいと思う。
読了日:02月11日 著者:辻 仁成
森鴎外の『知恵袋』 (講談社学術文庫)森鴎外の『知恵袋』 (講談社学術文庫)感想
『知恵袋』『心頭語』はドイツのクニッゲ著『人間交際術』を、『慧語』はスペインのイエズス会士グラシアン著『神託提要』を原典として翻訳されたものだと言われる。人との関わりと言うと、他人とうまく付き合うためにはどのように振舞えばよいかが問題に挙げられるだろう。しかし、作中で鴎外は「自分の最良の親友は自分である」と述べている。誰が見ていなくても、恥ずかしくない振る舞いをする。それが自分への信頼を作っていくのだと思う。自分と上手く付き合うことが、人付き合いの最初の一歩。
読了日:02月11日 著者:森 鴎外

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就活しながら、仕事しながらでも、
目標に届く量を読めて満足。
でも今月は1年で一番の繁忙期らしく、
1~2週間くらいは家に帰ったら寝るだけの生活になるかも…。
仕事は身体が資本。とにかく健康が大事なので、
無理のない範囲で読み進めていく予定です。

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仕事がつらい理由 | 気が楽になった

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