ありがとう、場面緘黙症。

元場面緘黙症の25歳。たまに過去を振り返りながら、現在の生活を綴っています。

2016.12.01.Thu

11月に読んだ本

お久しぶりです!
気付けば12月…今年もあと僅かですね。
年末はゆっくり過ごせるように準備して行きたいところです。

さて、恒例?の先月読んだ本のまとめです。
沢山読みました~4か月ぶりの10冊です。
読んだのはいいのですが、ブログの更新してなかったですね…。
今月は頑張ろうと思います。


2016年11月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2344ページ
ナイス数:72ナイス

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンスティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン感想
はっきり言ってくどい。ジョブズへの賞賛はもういいです…とうんざりしてしまった。但し、プレゼンの準備方法や語り掛け方などはとても勉強になった。必要な所を上手く抜き取って読むのがおすすめ。
読了日:11月30日 著者:カーマイン・ガロ
堕落論 (角川文庫)堕落論 (角川文庫)感想
日本文化・恋愛・戦後・文学者などについて語られたエッセイ集。第一印象はクールで鋭い、伝統に拘らない人だった。読み進めていくと、叶わなかった恋の話など出てきて、軸には熱を秘めている人だと思った。「恋愛は、人生の花であります。」の一文が好き。
読了日:11月30日 著者:坂口安吾
経済のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り経済のことよくわからないまま社会人になった人へ―ひとめでわかる図解入り感想
いつも通りわかりやすい。最後の、お金との使い方への助言が一番心に響いた。買い物をする時、自分の価値観や好きなものを基準にし、本当に満足できるもの・好きなものを選ぶ。賢いお金の使い方をすることで魅力的な人間になっていく。『生活のリストラ』『人生のリストラ』はやってみようと思った。
読了日:11月30日 著者:池上彰
ひらいて (新潮文庫)ひらいて (新潮文庫)感想
衝撃の一冊だった。主人公の愛を、序盤は嫌な女だと思った。中盤はバカな女だと思った。終盤、たとえの父を殴る場面で痛快な女だと思い、ちょっと好きになった。愛は激情家で、衝動的にとんでもない行動をしでかす。その一方で、冷静に自分を見ている。「衝動的に行動して衝動的に謝る人間は、反省が足りないから、すぐまた同じことを繰り返す」…身近にいるが、その通りだ。「”自分を認めてもらいたい”欲望がエネルギー源になる」という一文だけにひどく共感した。
読了日:11月20日 著者:綿矢りさ
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)感想
どこの本屋さんでもズラーッと並んでいるので買ってみた。『ゼロ』を読んだ人は読まなくてもいいかも。ホリエモンが大切にしていることは、1.自主性・自律性、2.時間、3.情報収集であると感じた。閃きや願望はすぐに行動に移すべき。それができないのは、本当はやりたくなくて言い訳をつくっているから。「バンジージャンプは誰でもできる」という例えが心に響いた。
読了日:11月20日 著者:堀江貴文
異邦人 (新潮文庫)異邦人 (新潮文庫)感想
母親が死んでも感情の動きを見せないのに、眠いとかミルクコーヒーは好きだとかマリイを憎からず思っていたとか、そういう欲求ははっきりしているムルソー。読み始めは「この主人公、全然共感できない!」と不安になった。そしてなんとなく嫌悪感を覚えた。しかし、検事や裁判官による糾弾の仕方もおかしいと思った。彼は死刑になるほどの異常者なのか?『社会の中で異邦人として扱われてしまう』という解説に納得。自然の描写が美しい。
読了日:11月13日 著者:カミュ
「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意感想
喋る技術を全体的に扱っている。声の磨き方から、雑談の入り方、営業・プレゼンの仕方、質問の使い分け方など。紹介されているテクニックがわかりやすくて、読み終わったら「使ってみたい」と思ってしまう。ただ、この手の本を何冊か読み、みんな同じことを言ってるなと思った。それだけ基本的なことができていないのが現実。苦手だからと、啓発本にすぐに逃げ込んできたのではないか?実際に人と話す経験が何よりも大切だと、少し身に染みた。
読了日:11月11日 著者:麻生けんたろう
話しかけなくていい! 会話術話しかけなくていい! 会話術感想
優雅に泳いでいる白鳥も、水面下では足を激しく動かしている…そんな印象を受けた。喋るにしても、喋らないにしても、人と関わっていきたいと思えば努力は必至。相槌や接頭語のバリエーションが参考になった。テンションが高くコミュニケーション上手に見える人、確かに「めっちゃ!」「絶対!」とか使ってる。
読了日:11月10日 著者:木村隆志
ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)感想
『ひとを嫌う』ということを掘り下げていった本。人が人を嫌う理由を考え、その段階を見ていく。「期待に応えてくれない・軽蔑/嫉妬しているされている」などの理由がある過程を経て、重くなると「その人だから嫌い」という生理的嫌悪になる。嫌う理由として、「自分が克服したことを相手が克服していない」…つまり弱点を投影している、という所は自分にもあると思った。サラッと嫌うことで、憎しみや恨みなどの激しい感情に発展させない著者の意思が印象に残った。
読了日:11月10日 著者:中島義道
地下室の手記 (新潮文庫)地下室の手記 (新潮文庫)感想
まさに『地下室』。暗くじめっとしていて、一人きりの妄想じみた世界。主人公は40歳で地下に籠るまでは役人として働いていた。だが、その社会生活においても、彼は地下に閉じこもっているのと同じことだったのではないか。相手にされてないのに敵意を募らせたり、普通に仲良くすれば良いような人たちへもどこまでも突っかかる。自分の醜悪さに気付いていながら、それを隠すために周りを罵倒し軽蔑し続けている。こんな人間が人畜無害そうな顔をして街を歩いていたら怖いなと思った。
読了日:11月5日 著者:ドストエフスキー

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