自信のつくり方

2016/10/24
緘黙を脱し、不器用ながらも人の面倒を見ることが多くなりました。
最近知り合った人の話です。

「自分は、ああでこうで、ダメな人間なんですよー」

みたいな自虐系の話し方をする人でした。

どうにかフォローしてあげなきゃ場の空気も悪くなるし、
自信を持ってもらいたいという願いもあって、
小さなところにも目を向けて褒めたりしていました。

その甲斐あって、
「香奈さんのおかげで自信がつきました!」
と言われました。

その瞬間、それまでの自分の行動が報われた喜びと同時に、
心がずーんと重たくなりました。

私のおかげで自信がついた。

では、それで失敗したら?
自信が無くなってしまったら?
それも私のせいなのか?
すごくプレッシャーを感じました。

私は間違っていました。


他人に褒められただけで培われた自信なんてまがい物です。
おべっかだったり、社交辞令で心にもないことを言っていたりする場合すらあります。
そんなもの信じなきゃいいのですが、
褒められることは麻薬のように気持ちよくて、依存してしまうのです。
そして褒められなくなると、まるで中毒者のようになります。
自信は枯渇してゆき、
賞賛してくれる人がいなければ不安でたまらなくなります。

褒めることが全部だめとは言いません。
上手く使えば良い薬になるでしょう。
ただ、本物の自信…揺るがない自信とは、
結局のところ自分から動き、自分で経験することでしか、
獲得することはできないのです。
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他人の批判なんて時間の無駄! | 癒しのとき

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