緘黙克服までの道のり2~治療法がない!?~

2016/08/09
自分が場面緘黙だと知った中学3年生の私。
今から10年近く前の話ですよ!(正確には9年かな?)

グーグルで検索したり、ウィキペディアで調べたりしました。
どうしたら治るのか知りたかったからです。

ところが、あるのは周りの人に示された”対処法”だけ。

「無理に話させようとしない」
「YESかNOで答えられるように聞く」などなど…。

「周りがどのように接したら良いか?」ということしか分かりませんでした。
そして、やるなと言われていることを当時の担任に軒並みやられてました(笑)

私は自分がどうすれば良いのか知りたかった。

答えはどこにもありませんでした。

為す術を見つけられず、中学生の間は具体的な行動は取りませんでした。
ただ漠然と、「高校生になったら変わりたい」と強く思っていました。

中学の同級生・先輩・教師陣には、
哀れみの眼で見られたり、見下されていたように感じていた。
反撃しないのをいいことに弄ぶようなこともされた。
見返してやりたかった。

もう馬鹿にされたくないから、良い大学に行こうと思った。
そのために一生懸命勉強しなければ。
(この妄執は20歳くらいまで引きずります)

親は私まで大学へ行かせるつもりはなかったようだ。
お金がなさそうなので、バイトをして貯めよう。

バイトしたり、たくさん外に出て、自分を変えよう。
綺麗になっておしゃれをしよう。
活発で、人とすぐに打ち解けられるような人になりたい。
もし中学の人と会っても気付かれないくらい、別人になりたかった。

ただただ、果てしない理想だけが積み上げられていきました。

スポンサーサイト
comment (0) @ 緘黙克服記
緘黙克服までの道のり3~バイトの面接を受けるが、落ちる~ | 緘黙克服までの道のり1~自分が場面緘黙だと知る~

comment

コメントを送る。

URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する