ありがとう、場面緘黙症。

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カテゴリー「読書」の記事一覧

1月に読んだ本のまとめ 

今日は休みでした。
気分転換をしたくて、
お花屋さんの中のカフェに行ってみました。
ドアを開けた瞬間から、
ふわぁ~っとお花の香りが漂ってきて、
店員さんが丁寧に出迎えてくれるんですよ!
「ここは当たりだ!!」と確信しました。
コーヒーと一緒においしいケーキを食べ、
本を読む最高のひと時…。

さて、息抜きを満喫したところで、
1月の読書記録のまとめました。

1月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1338
ナイス数:54

ほんとうの私を求めて (集英社文庫)ほんとうの私を求めて (集英社文庫)感想
阿頼耶識の話が印象に残った。明るい阿頼耶識を持っていれば、思い描いたことが現実になる。今でいう引き寄せの法則に近いことが、こんなに前から言われていたとは。また、『海と毒薬』は人の良心を描く面で、ドストエフスキーの『悪霊』から影響を受けたとあり、すごく納得した。何せ私は『海と毒薬』を読んでから、良心の呵責がテーマの小説が気になり『悪霊』に手に取ったのだから…。
読了日:01月30日 著者:遠藤 周作
被取締役新入社員 (講談社文庫)被取締役新入社員 (講談社文庫)感想
ゼンマイ社長、なかなかやり方が上手いと思う。鈴木信男の名前を変えさせて、「羽ヶ口」と名乗らせるところなんて特に。きっと本名だったら、罵声をそのまんま吸収して潰れてしまっていたのでは。終盤、主人公はいじめに関する仕事を前に「鈴木信男」か「羽ヶ口信男」か、どちらとして仕事するか葛藤する。被取締役として立場が危うい中、どうするのかハラハラしたけれど、譲れない方を選び、成功を収める。すっきりした気分で読み終えることができた。
読了日:01月11日 著者:安藤 祐介
雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール感想
雑談がヒジョ~に苦手なので読んでみた。他にも話し方の本を読んだけれど、雑談のコツとして「持ち物やファッションなど、目に付いた物を褒める」「話題を広げるには連想が必要」「共通点を見つけると話しやすくなる」の3点が共通して述べられている。雑談は中身のないものとして嫌う人もいるけれど、そういう無駄な時間を一緒に過ごせる人こそ大切な人だって、ある小説のキャラが言っていたなぁ。
読了日:01月11日 著者:齋藤 孝
一度は行ってみたい 京都「絶景庭園」 (光文社知恵の森文庫)一度は行ってみたい 京都「絶景庭園」 (光文社知恵の森文庫)感想
旅のお供に購入。文庫サイズでカラー写真付きの本はあまり見かけないので嬉しかった。庭園の見どころだけでなく、作られた経緯や作庭師と住んでいた人との関係などの掘り下げもあって読みごたえがあった。
読了日:01月06日 著者:烏賀陽百合
こころの最終講義 (新潮文庫)こころの最終講義 (新潮文庫)感想
河合先生の本を読むと人間の神秘に圧倒される。普通のことをやっていても話にならないから、非行や問題行動が出る。カウンセリングでは日常から切り離して対話し、終わればまた日常に戻してあげなければならない。先生が患者さんに「あなたは魂が腐ってますから」と言った話が、まさにそうだ。普通の日常会話で「魂が腐っている」なんて言ったらそれは酷い。でも、先生と患者さんが同じ意識レベルで話し、カウンセリングの場が機能したことによって、ビックリするような発言が患者さんの気付きになる。上手くできているものだと思った。
読了日:01月06日 著者:河合 隼雄

読書メーター


今年の年間目標60冊を達成するには、ひと月5冊。
仕事に関することじゃなくても、
何か小さな目標を持っていると生活にハリができますね。


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カテゴリ: 読書

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12月に読んだ本まとめ 

12月に読んだ本のまとめです。
お気に入りの本を再読したのと、
初読みの本がどれも面白かったのとで、
とても有意義な読書生活ができました。

12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1925
ナイス数:77

営業零課接待班 (講談社文庫)営業零課接待班 (講談社文庫)感想
とにかく面白くて貪るように読んだ。「一度バツが付いた奴には、もうチャンスはないんすか」。この台詞が心に刺さって、野辺山から目が離せなくなった。レールを外れてしまった自分と重ねてしまったのかもしれない。野辺山は態度こそ乱暴だけど、間違いを犯した過去に苦しんでいる。でもそこで終わらずに、真っ当な営業マンになろうと決心して強気で攻めていく。過去に何があっても、自分が自分を見捨てちゃいけないんだ!と教えられた。もしかしたら、野辺山も井岡に諭されて、再起を誓ったのかもしれない。
読了日:12月30日 著者:安藤 祐介
自省録 (岩波文庫)自省録 (岩波文庫)感想
再読。マルクスは自分を諭すように書いていた。国を率いる立場で、色々と嫌なことやしんどいことがあっても、それを乗り越えようとした自己との対話記録になっている。今回は、人に寛容であるための考え方が心に響いた。行いの良くない人がいても、そういう人がそういう行為をするのは自然なもの!いちいち腹を立ててはいけない。人間は神に作られたと信じてしまえば、その人間の行いもある意味天災になる。そう考えると、他人の行動に目くじらを立てることも少なくなり楽になった。
読了日:12月29日 著者:マルクスアウレーリウス
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)感想
途中から何が本当なのかわからなくなってしまった。
クラウスだって、リュカと同じくらい兄弟のことを思っていたし、会いたかったんだよ…。でも気が狂ってしまった母親との何十年との生活が辛すぎて、何も知らずにいられるリュカが妬ましくて、憎んでしまったんだな…。一生かけて求めた兄弟に拒絶されたリュカの絶望感と、憔悴しきったようなクラウスの独白が胸に突き刺さる。やりきれない話。
読了日:12月29日 著者:アゴタ・クリストフ
「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意「しゃべる」技術~仕事力が3倍あがる話し方の極意感想
再読。商談や営業シーンでの話し方をメインにしている。
「アボヒナグマ」の流れに沿って説明できる論理的な話し方をできるようになりたいと思った。「ギフトラッピング法」は接客業で知らずして使っていたかも。感じの悪い人にも動じず丁寧に接していくと、相手の態度も軟化していくからやりがいがあったなぁ…。
読了日:12月28日 著者:麻生けんたろう
赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア: 自分を愛する力を取り戻す〔心理教育〕の本赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア: 自分を愛する力を取り戻す〔心理教育〕の本感想
再読。この本に書いてある知識を完全に自分のものにできたら、もう少し楽になれる気がする…。あと一回は読んで勉強しよう。
読了日:12月27日 著者:白川 美也子
ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)感想
『悪童日記』でおばあちゃんの家に残った双子の片割れの物語。悪童日記では超然的な印象だったけれど、この巻では子供との関わりで苦悩するなど、人間らしく感じた。それでも、マティアスがおつかいで孤児院に届け物をした際、
中に入らなかった理由を見抜いたリュカの鋭さは、どこか子供の時代の彼と重なった。
読了日:12月27日 著者:アゴタ クリストフ
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)悪童日記 (ハヤカワepi文庫)感想
厚めの本だから時間がかかると思っていたけど、サクサク読めた。最初は双子の所業が人とは思えなくて怖かった。でも、ふたりも必死なんだよなぁ。必死で戦時下の環境に適応して、生き残ろうとしている。周りの人がどんどんいなくなって、死んでいく中で、双子は力を合わせて生きていく。そう思っていた矢先、突然離れ離れに。このラストが一番の衝撃だった。続編があるみたいなので読みたい。
読了日:12月03日 著者:アゴタ クリストフ

読書メーター

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11月に読んだ本まとめ 

読書メーター11月に読んだ本のまとめです。

11月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:503
ナイス数:24

「働き方」の教科書: 人生と仕事とお金の基本 (新潮文庫)「働き方」の教科書: 人生と仕事とお金の基本 (新潮文庫)感想
「人生は99パーセント失敗する」。この言葉に背中を押された。失敗するほうが多いのが人生、そう考えると自分で自分にかけていたプレッシャーが大分軽くなって、今までできなかったことにチャレンジできるようになった。
また、「水面に石を投げれば波紋が広がる」と言う出口さんの言い方がすごく分かりやすかった。歓迎されないことをして、平穏でいたいとか、そういうのは無理な話なんだよなぁ。どちらが一番大事か選ぶ覚悟が必要な時もある。
読了日:11月29日 著者:出口 治明
友情 (新潮文庫)友情 (新潮文庫)感想
再読。最初に読んだのが15歳の時で、今25歳。10年の間に何度も読み返したけど、面白さは変わらない。野島は杉子を女神のように崇拝していた。杉子からしてみれば、実際の自分以上のものを求められているように感じ、耐えられなかったんだろうな。それが「1時間以上一緒にいたくない」という生理的嫌悪に繋がったのだと思う。自分が似たような経験をして、杉子の気持ちが痛いほど分かった。
読了日:11月29日 著者:武者小路 実篤

読書メーター


2冊…やっとのことで2冊読めました。
ひと月10冊読んでいた頃が懐かしいなぁ…。
そして本を読むのってやっぱり楽しい!
読めないのがすごくストレスだと気付きました^^;
どんなに忙しくても少しは読もう…。

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9月に読んだ本 

読書メーター9月に読んだ本のまとめです。

9月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1038
ナイス数:15

旅猫リポート (講談社文庫)旅猫リポート (講談社文庫)感想
猫好きの母に勧められて読んだ本。悟が高校生の時、会いに行く直前でハチが死んでしまったところ…すごく苦しかった。会いたくて会いたくて頑張って、やっと行ける準備が整った時に訃報が届く…全く同じ経験があるから、自分と重ねあわせて読んでしまった。悟は、きっと最期にナナのことを待っていてあげたんだね。
読了日:09月30日 著者:有川 浩
東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN (ファンタジア文庫)東京レイヴンズ15 ShamaniC DawN (ファンタジア文庫)感想
新キャラの相馬佐月がいい。相馬家当主としての苦悩とか、護法式の一体が消滅(?)させられたときの怒りとか。終盤の夜光もびっくりの決断をする場面で一気に好きになった。それにしても、佐月の飛車丸のからかい方、冬児が夏目をからかう時にそっくりでは…。
読了日:09月30日 著者:あざの 耕平
ティファニーで朝食を (新潮文庫)ティファニーで朝食を (新潮文庫)感想
『ダイヤモンドのギター』が好き。ミスター・シェーファーが切ない。カポーティは様々な友情を描くのが上手だと感じた。
読了日:09月30日 著者:トルーマン カポーティ

読書メーター


うーん…今月もあまり読めませんでした。
『ティファニーで朝食を』があまり肌に合わなかったかも…。
ちょっと読み進めるのに時間がかかってしまいました。
一緒に収録されている他の短編の方が、個人的には好きなお話です。

『東京レイヴンズ』が約2年待った本編新刊だったので、
発売が決まった時すごく嬉しかったんですよねぇ~。
ネット通販で買って、届いた日が習い事の送別会の日。
その夜は胸がいっぱいで本なんか読んでも頭に入って来ず^^;
次の日に一気に読みましたが、やっぱり面白いです!
あざのさんが創り出すキャラって、
本当に絶妙なバランスで魅力に溢れてます!

旅猫リポートは母の熱い勧めで読みました。
やっぱりね、何だかんだでこういうお話にも感動するんですよ。
家族に影響されて猫大好きになっちゃったし。
だけど、素直に感動できないのが私の悪いところ…。
人の死を介して感動したり涙するより、
人が生きることによって胸を打たれる話の方が、
私は好きだなぁ…と、改めて思いました。
(どっちが素晴らしいとかではなく、単なる好みの問題です。)

それでも、色々な本に触れるのって楽しいし、大事だと思うんですよね。
今月は引っ越しなどあって慌ただしいのですが、
頑張って3冊は必ず読むのが目標です!

カテゴリ: 読書

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8月に読んだ本まとめ 

読書メーター8月に読んだ本のまとめです。

8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:855
ナイス数:34

赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア: 自分を愛する力を取り戻す〔心理教育〕の本赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア: 自分を愛する力を取り戻す〔心理教育〕の本感想
すごく分かりやすい上に内容はしっかりしている。身体の不調とか、発達障害の診断では何もなかったのにADHDっぽくなる時があることとか、褒められると不安になるとか…なんでだろう?と思っていたことがスッキリした。オオカミさんの仲間に対する不安もすごく共感できて読んでいると涙が流れてきた。「心理教育」「セルフケア」「スキルの構築」の3本立てで、トラウマは克服できるという言葉にも勇気をもらえた。
読了日:08月25日 著者:白川 美也子
千の輝く太陽 (ハヤカワepi文庫)千の輝く太陽 (ハヤカワepi文庫)感想
女性の地位が低いイスラム社会、アフガニスタンを舞台とした小説。マリアムもライラも、自分が生き延びるために、そして子供を守るために罪を犯してしまう。でも、それは本当に”罪”なのか?マリアムは「法律の埒外で始まった人生が法律の埒内で終わる」と、死刑を受け入れる。こんな死に方で満足しないでよ…と思う反面、レールから外れた人間にとって、レールの内に入ることがどれ程憧れであるかもわかっている。いやそれでも、もっと多くを望んでほしかった。穏やかな幸せを掴んでほしかったー!
読了日:08月17日 著者:カーレド ホッセイニ
既卒、フリーター、第ニ新卒の 就活はじめの一歩既卒、フリーター、第ニ新卒の 就活はじめの一歩感想
既卒・フリーターなどハンデがある人向けの就活本。過去にダメな点があっても、「深く反省した結果、今の私はここが違います!」と成長をアピールする。また、発言の筋を通すためには仕事に対してある程度の覚悟が必要。…など、具体的なアドバイスが参考になった。どちらかと言えば既卒、第二新卒向けなので、高卒の自分には関係ないかな?と思える点もあった。
読了日:08月01日 著者:岡本 啓毅

読書メーター


携帯をスマホに変えてからあまり読めてません;
あんスタに好きなキャラがいるのでゲームに時間が奪われてます…。
でもやっぱりゲームばっかりだと気持ちが満たされないんですよね。
ほどほどにして、読書に時間を戻していこうかと思います。

『赤ずきんとオオカミのトラウマケア』はすっごくおすすめです!
家族トラウマから緘黙になってしまった人、
または緘黙であることからトラウマになる出来事に遭ってしまった人もいるかと思います。
そういう人が読むと自己理解が深まるのではないでしょうか。
「自分が何故こうなったか」を知るのも、トラウマ克服の助けになります。

カテゴリ: 読書

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